用田線の犬又鉄塔

送電塔を川の上部に建てる場合は、大きく塔脚を開くことがある。それを犬又鉄塔という。
今回は用田線でその手の犬又鉄塔を発見した。

しかしここは川の上部というわけではなさそうだ。
単純に考えると、車が出入りするのにその道中に1本送電塔があると支障がでるから、犬又鉄塔にしたように見られた。

年式は昭和53年(1978年)7月を示していた。

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