秦浜線の特殊な主柱材

他の電線路との併架区間では、鋼材をより頑丈にするためか、変わったものが見られる。

それは、中綾線と綾瀬線との併架区間で確認された。

秦浜線66号に近づいたところ気が付いた。

これは、H鋼ならぬ何鋼材だろうか?プラス鋼材?

回線表示プレートはこんな感じ。
秦浜線の下段に併架されているのは中綾線であることがわかる。
さらに中綾線の下には綾瀬線もある。
今回はその電線路との併架地点で、特殊な鋼材を確認できたのだった。

なお、この区間の秦浜線の年式は古いようで、昭和46年(1971年)6月とあった。

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