↑254mm懸垂がいし
マツコの知らない世界（電柱の世界）の放送時・電柱模型部屋をご案内する時に、当サイト作者と共に映ってしまった。w

これは、私がマツコの知らない世界（電柱の世界）の出演時にも申し上げさせて頂いた通り、日本ガイシさんより、特別に新品で購入させていただいたものである。
254mm懸垂がいしについては、主に送電電圧154kV以下で使われる、ソケット形状はクレビス型である。
今ではまるでオブジェのように飾らせて頂いている。
今回は6連で購入したが、3連ずつ、割りピンとコッタボルトを取り外し、ばらして3連結ずつ置いて飾っている。
（ここで注意：ボールソケット型の懸垂がいしの場合は、専用の工具がないと割りピンは取り外せないので注意）
しかしできれば、猪苗代旧幹線などで昔使われていたトーマス製の歴史ある懸垂がいしなども欲しいものだが、今時ではそれは到底無理であろう。
もしあったとすれば、1個状態のいいもので100万出してもいいぐらいである。ｗｗ
（それから、国内では貴重な青や白のガラスがいしには50万円出すよ！ｗ）
なおこれは、玄関の入り口に置いてあるので、ガスの点検業者や宅配業者の方等が毎度お見えになられると、いつも驚いた表情で帰って行く。ww

続いてこちらは、275kV級の架空送電線路で使われるものであろう、300mmクラスの大型の懸垂がいしである。

254mm以外にも、300mmクラスの大型の懸垂がいしも所有
ちなみに、50万ボルト級の架空送電線路の支持用で使われるであろう400mmクラスの最大級も買おうとしたが、そちらは既に手遅れで製造中止であった。