上信線(138号)・ガラスがいしでない区間のタイダウン その1
ここではガラスがいしの区間から外れた箇所の上信線の送電塔のタイダウンを掲載しよう。
ガラスがいしの区間から外れた箇所のタイダウンについてだが
138号鉄塔で確認だ。
タイダウンの特徴は、上下の懸垂がいしによって、送電線を支持することである。
なお、タイダウンについてはいわば、谷底で送電線を支持する場合に適用される。
谷底で通常通り、上方のみでの懸垂がいしで送電線を支持するとなると、その懸垂がいしは、外側へ広がろうとしてしまう。
それを抑えるために、下からも支持するのである。

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