登戸線・門型鉄塔他

登戸線は、途中でJRの送電線(新鶴見線)の下を超えるため、9号で門型鉄塔を使用した箇所がある。
なお、登戸線の建設年は、昭和42年(1967年)のようである。

登戸線で門型鉄塔が確認できるのは9号である。
この上部には

JRの新鶴見線という送電線路が上部を通過しているため、門型となったようだ。

登戸線9号付近で確認できた新鶴見線は、47号だった。
なお、こちらについては、ご丁寧に当初の建設時期と建て替え時期までご丁寧に書かれていた。
まぁ、送電線は最初にあるものが上を通って、後からできたものに関しては、下を通ることが多い。
これまた年功序列のような方式である。(笑)

登戸線9号の門型鉄塔の横写真はこんな感じ。
そこは住宅の私有地のようであるから、撮影は道路からしかできない。
また、プレートなどの撮影も、こちらに関しては無理である。

続いてこちらは10号

年式はそこそこ古く、昭和42年(1967年)2月とあった。

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