蔵前線を追跡 その3

続いて蔵前線5号鉄塔!

しばらく同じ形が続く。

5号の反対側
こちらは特に4号鉄塔のように針金や鳥避けのプロペラの反射板はなかった。
先ほどのは住宅街にあったから取り付けていたように見られた。

5号のプレート
今は住宅や古い団地が立ち並ぶが、昭和30年代はまだ何もなかったことだろう。

続いて蔵前線6号

懸垂がいし連は、10個ごとに印を付けるため、茶色のものも取り付けられる。
昔は青もあった。

反対側より6号と5号を望む。
この辺りでは下を通る配電線も古いものが見られた。一部では、引き通し区間で負荷側を向いた高圧用腕金や鳥居型もある。

以降この形が見られなくなると思うと、何枚も撮ってしまう。
まぁ、北千住線に変更後も、実際形は残ってはいるが、回線数が減ったのが寂しい。
団地の住人も一部では、蔵前線撤去時に工事を見ている人もいた。

6号鉄塔のプレート
5号鉄塔より1メーター低い。

前へ     次へ

ゴロンディーナーのちょっとした送電線の鉄塔記録 トップに戻る

※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。

※当サイトの内容、文章、画像等の無断転載・無断使用は固くお断りします。
最近、当サイトに掲載中の画像が個人ブログやYahoo知恵袋等へ無断転載される事案が多発しています!!
無断転載は完全な著作権侵害となりますから、必要な方は必ず当サイトメールフォームよりご連絡下さるようお願い致します!
(当サイト内の内容をスマホやPCでスクリーンショットをして、それを公衆掲示板やツイッター等のSNSに投稿する行為も同様です!!固くお断り致します。)


inserted by FC2 system