蔵前線を追跡 その4

続いて蔵前線7号鉄塔

合計5回線もあると、送電塔は結構がっちりした感じに見える。
なお、下段を通るドナウ配列の北千住線については、相変わらず耐張鉄塔である。
そこは間隔が狭いから、1基ずつ引き留めないと難しいのだろう。

送電線だけ撮るとこんな感じ。

ここで7号のプレート
高さは41メーターで建設年月も変わりない。

続いて7号側より8号を望む。
その先9号については、やや送電塔が右寄りとなっているため、8号にある懸垂がいし連はやや右側へ振っていた。

蔵前線の中で、にわかにがいしを振っているものが見られたのは、唯一のものだった。
なお、中央の蔵前線2号線については、変わらずずっとV吊だった。

同鉄塔の反対側はこんな感じ。
この送電塔があるのは私有地のようであるから、プレートの撮影はできなかった。

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