青井線と花川線 1号、7号他 その1
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所々飛ばした箇所があるが、ここでは、花畑変電所南側より出発している青井線と花川線を1号から7号辺りまで追跡した結果を紹介!
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支持物の形については、青井線、花川線共々、矩形鉄塔が多く存在しているが
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写真左側の花川線は、起点は四角鉄塔だった。
写真右側の青井線については、元々は2回線だったようだが、昭和45年に3回線にしたようだ。
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それにしても花川線は
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起点のものについては、腕金の配置の仕方に違いがあって、不思議な感じに見える。
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花川線を近距離で!
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続いて、青井線も近距離で!
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青井線については、起点から首都高を超える区間までについては、一部、特別高圧契約の需要があるので、3回線が続くが
その先、2回線となった箇所については、大正12年物のかなり古い矩形鉄塔がある。
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ところで、一部の特別高圧需要家用に1回線を増設したのは、昭和45年(1970年)のことだったようだ。
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こちらは、写真左側より、花川線2号、青井線2号の順
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こちらは、花川線、青井線、共々による3号鉄塔
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花川線の年式については、ここで見ることができた。
昭和35年(1960年)7月のようだ。
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さて、ここで、右側にある3回線の青井線の方にも目をやるが、こんなもんだ。
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ここでは電線路名の表示札が確認できた。
なお、これは冒頭でも少し述べたことだが、青井線については、元々は2回線であったはずだが、後の昭和45年(1970年)に特別高圧契約を行った需要家が後に現れたので、3回線化されている。
その増設されている1回線の送電線路名については、千代田鋼鉄線とある。
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続いてこちらは、送電塔の中央寄り、青井線1号線、2号線と続いているとの表示が見えた。
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こちらは青井線4号鉄塔である。
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こちらはそのお隣の花川線4号鉄塔である。
奥戸線のような古い昭和35年式の矩形鉄塔であったが、こちらの矩形鉄塔については、まだ今後も残すようだ。
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こちらは花川線5号鉄塔
形状は依然として変わらず、2回線の矩形鉄塔だった。
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次のページへ続く。
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