吾妻川線
吾妻川線もまた大正期からある送電線のようだ。
しかしこの送電線路は、ほぼ山の中を通過しているため、送電塔の近距離撮影に関しては、金井発電所兼変電所付近にある61号鉄塔ぐらいでしかできなかった。
同送電線路は原町発電所を起点としており、金井発電所兼変電所までを結んでいるようだ。
ちなみに原町発電所を出発した後は、川戸線という送電線路も途中で分岐しており、川戸線はその先、椎名線と合流し、高崎市街地にある変電所へと向かっているようである。
吾妻川線の竣工当時の完全なる原型の送電塔が近距離で確認できるのは、この辺りのみ。
看板の方は綺麗になっておったが
プレートの方は年式がよく見えなかった。
大正14年2月だろうか?
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