吾妻川線・セミストレーンがいし装置を適用したもの セミストレーンがいし装置を適用したのは、吾妻川線でも実在していたようである。
それが確認できたのは、吾妻川線24号鉄塔である。
ここでは、写真の右側が吾妻川線の1号線部分で、左側が2号線部分となるが
うち、右側の1号線部分は全相、左側の2号線部分では上相のみ、セミストレーンがいし装置を適用したものとなっていた。
前回見てきた吾妻川線61号鉄塔では、はっきりとプレートの文字を確認することができなかったが、改めてここでは、くっきりとその文字が確認できた。
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