猪苗代新幹線・722号及び733号の原型・茨城-埼玉間の中川横断箇所（建て替え済み）

ここでは、利根川を横断する今は亡き猪苗代新幹線の原型鉄塔を掲載しよう！
川の横断となれば、さすがに鉄塔の背は高くなる。これはどこも一緒！
しかし寿命の観点か、ここも現在は建て替えられてしまった。

それにしても、このようなレトロなV吊懸垂がいしは、川世線を思い出す感じの構成である。

鉄塔番号札は、ご覧の通り
こちらも大正15年12月建設で、当時からの原型らしい。

723号側の撮影はここまで
続いて若番方面の722号の撮影を！

なお、ここでは奥の若番、721号鉄塔では

猪苗代旧幹線の原型鉄塔からの嵩上げ済みバージョンによるねん架鉄塔も確認できた。

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