形が変わる区間の小岩線

(JRの送電線)

新金貨物線については、昭和33年頃に新中川が人工的に作られたことから、南側の方では、線路の通る位置が変更されたところがあった。
その様子を当時の航空写真で見ることができる。
門型鉄塔については、丁度その箇所で形が変化する。

小岩線の門型鉄塔の形については、45号鉄塔より多少変化する。

2つの違いは、上相のジャンパー線支持を外側へ突き出しているか、いないかである。
この先からは、上相のジャンパー線を突き出させない普通の門型鉄塔が続く。

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