上信線(199号)・ガラスがいしでタイダウン!国内では激レア構成!2基のみ! その2
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ここでは、国内では激レア構成となる、上信線のガラスがいしによるタイダウン装置を紹介しよう!
ここで紹介するのは、2基あるうちの2基目だ。
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ここでは、写真のものが199号で、その奥にある198号が山の上に立っていて、送電線に高低差が生じているためか、タイダウンが確認できた感じであった。
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タイダウン装置で上下の固定で使われている懸垂がいしだが、こちらも191号に引き続いて、国内では貴重なガラスがいしであった。
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ガラスがいしのタイダウン装置なんて、国内では上信線の2基のみ!
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それにしても、一応、ガラスがいしでもタイダウン装置は試験的に導入する見込みがあったのですね
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しかし今後の送電塔の建て替え後には、やはり、磁器がいしに取り換えられることだろう。
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ガラスの方がどうみても遠くからは光って見えるし、人気もありそうだが・・・
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