上信線(205号と206号)・磁器がいし区間
上信線204号を超えた先については、ガラスがいしは続かず、ここからは再び、ありふれた磁器がいしに切り替わるようである。
なお、205号については、周囲にスキー場があって、目立つためか
ここでは、目立ちにくい茶色の懸垂がいしによって、耐張鉄塔となっていたのだった。
ちなみにその茶色の懸垂がいしとなる前の以前は、ガラスがいしになっていたのかどうかは不明である。
それから、送電塔の形状については、こちらは架空地線支持の三角帽子があり、やや近代的構成となっていた。
茶色の懸垂がいしの拡大
続いて206号
送電塔の形状については、昭和8年当時のものかと思われたが、架空地線支持の三角帽子については、嵩上げ済みである。
この先については、大分メンテがされているように見られた。

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