宮代線
宮代線は鷲宮線66号鉄塔が起点である。
その先は途中の杉戸変電所(他社)を経て、そこから猪苗代新幹線749号の下段に併架され 宮代変電所(配電用変電所)までを結ぶ。
鷲宮線からの分岐直後は、宮代線1号線のみ小さな開閉塔(杉戸開閉塔)があったが(以前は2号もあり?)、それは最近になり除却された。
鷲宮線からの分岐直後にあった宮代線の開閉塔(杉戸開閉塔)
宮代線1号線部分のみにあったが、近年それは除却されている。
送電塔の振り分け番号には、「甲」の文字があったことから、元は「乙」、つまり2号線もあったのかと思われた。
続いてこちらが宮代線3号
宮代線の送電塔の上部は、他では見慣れぬ形をしている。
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