無ヒダ懸垂がいし
・無ヒダ懸垂がいし
現在の懸垂がいしはヒダ付きのものが主流となっているが、実は昭和初期には、ヒダにたまった汚れを落ちやすくするために、無ヒダ仕様にしたものも普及していた。 これについては、実使用は足尾銅山の構内用送電線路の鉄柱でしか見た例がない。
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