大町線
(旧電線路名:高瀬川送電線)

こちらは旧電線路名が高瀬川送電線といっても、現在ある高瀬川線とは別系統
大町線の昔は、高瀬川第1、第2、第3発電所が起点であったため、高瀬川送電線と呼ばれていた。
今は大町線といい、現在は起点の大町発電所から終点の塩尻開閉所(松本電力所/塩尻送電所)までを結び、そこから先は次々項で紹介の甲信幹線と合流する。
こちらも大正13年建設の古いものであるから、至るところで建て替えも目立つ。

建設年は大正13年(1924年)で甲信幹線より若い。

なお、若番の30号台方面には連続して!2連の懸垂がいしに傾斜を加えた、かなり珍しいセミストレーンがいし装置を用いた旧鉄塔も実在する!
(これを見たのは、川崎の京浜工業地域にあるJRの送電線なる川発線で見た以来である。)

一方、17号付近には

日本一大きいポンプ水車ランナの展示もあり

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