多摩川横断区間の相武線 23号他

ここでは多摩川の横断箇所のために背が高くなった相武線23号付近を見て行こう。
なお、ここではダイナミックに、写真は大きく掲載!

まずはこちら

多摩川の横断前の河川敷にある23号だ。
撮影当時は2019年の台風19号の災害の後で、23号へたどりつくのに苦労した苦い思い出あり。
なんとか「ズホン」と足元が行かなくてよかった。(笑)

懸垂がいしについては、こちらも未更新のようで外ヒダが一回り突き出た旧型仕様のスモッグがいしだった。
とはいえ、これの種の懸垂がいしも2代目ぐらいに相当するものであろう。

河川敷沿いの道路は、まだ水が引いていない箇所があった。

おっちゃんがこの先で何か作業をしておるから、どこかに抜け道があるはずだ。

後少しで接近できそうだ。
私の送電愛は伝わったかな?(笑)

まだ遠い。なんとかぬかるみを避けて突き進んだのだった。(笑)

見た感じ、お次の24号については河川敷の外にあるようで、こちらの懸垂がいしは近代仕様の耐塩懸垂がいしとなっていた。

さぁ後少し!

とりゃ〜!w

なんとか接近完了!

年式についてはこちらも大正15年12月だった。
もう100年近くこの河川敷にある感じか
これまでも何度か洪水被害にあったのだろうな

それにしても、基礎付近は流れ着いた流木が凄かった。

冠水時は恐らく、基礎のコンクリート部分は水没したのだろう。

ここで次の24号を見るとこんな感じ。
おわかりいただけると思うが、ここでは流木越しに撮る羽目になった。

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