内匠線は、足立線27号鉄塔から分岐されて、たったのワンスパンで終点となる短い送電線路である。
なお、この送電線路は、伊草線(旧:花葛線)の下を通過するため、結構低い位置に2回線が張られている。

足立線から分岐されている内匠線を追跡するとこんな感じだ。

こちらはわずかワンスパンで終了だ。

年式については、昭和44年(1969年)11月のようだった。

内匠線1号の看板はこんな感じだ。

一旦内輪線のお題から外れてしまったが、次のページでは引き続き、内輪線の続きを見て行く。