東京中線

懸垂がいしについては、こちらでも建設当初の原型鉄塔によるものでは、外ヒダを突き出させた表面漏れ距離の長いスモッグがいしを使用している。
ここは海の塩や化学工場のばい煙というよりも田畑の多い箇所であるが、主に濃霧によって付着する汚損物の対策といった感じなのだろうか

なお、この区間の建設年は、昭和31年(1956年)11月の模様

一方、これとは逆の東北自動車道を超えた若番側は、建て替え済み
近代的構成の鉄塔が立ち並ぶ。

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